ゴルフ シューズの役割

ゴルフシューズは「歩くスポーツ」とも言われるゴルフにおいて重要で、ゴルファーは1ラウンドのプレーで通常約4時間、そのほかの歩行もあわせると総距離約10kmの歩行になるといわれています。ゴルフシューズはこの長距離の歩きをサポートする役目を担っているわけです。またゴルフシューズには自分最大のパワーである足の蹴りの力を、ロスなく効率的にクラブに伝えることや、
ショットの方向性を安定させるなどゴルフシューズには想像以上の仕事があるのです。ゴルフシューズの役割を一般のゴルファーは、甘く考えている方が多いようです。自分のゴルフを変えたいと思ったら、ドライバーを買い換える前に、まずはゴルフシューズを見直した方が早いかもしれません。それほど大切な道具であるゴルフシューズなのですが、一般的なゴルファーの意識は、ゴルフシューズに対しては総じて無頓着のようです。

ゴルフシューズのサポート

ゴルフシューズが、ゴルフにどのように影響を与えるものなのでしょう。ある方の体験談です。ある有名メーカーの軽量タイプのゴルフシューズを買って、初めてラウンドした時の話です。その日はスタートホールからショットにキレがなく、スイングに違和感を覚えました。そんな状態が各ホールで続き、ボールはまっすぐ飛ばず左右にブレて・・。シューズが新しかったので、合わなかったときの事を考え、念のため持参していた古いシューズに履き替えました。
ゴルフシューズを履きなれた古いほうに変えただけで、いつものスコアに戻り調子が出てきました。新しかったものは、足の甲の部分が弱く、特に斜面で靴が変形するほどでした。シューズによるサポートの差を大きく感じて、これほどまで変わるものかと、とても驚いたようです。ゴルフシューズの構造や履き心地などにそれ以来、よく気にするようになったそうです。

ゴルフシューズが大事なわけ

ゴルフシューズが大事なのは、ゴルフは脚力が大きな役割を担っているのと関連しています。右足で地面を蹴り、蹴ったエネルギーを体の対角線に伝え、左腕を引き上げてフィニッシュにつなげる一連の動きの中で、足が果たす役割と、そのエネルギーの大きさは想像を超えるものがあります。ゴルフシューズが大事なわけは、ゴルフにおいての足の役割が、車であればエンジン部分に例えられることからもわかります。
人間の体でそもそも筋肉量が一番多いのが足です。立っていること自体、ラウンド中に歩くことだけでも、足は徐々に疲れてきます。立ち仕事をされている方はよくご承知かと思いますが、疲れは足の裏から忍び寄ってきます。足が疲れてくると、上半身と下半身の動きがバラバラになってきます。疲れにくいゴルフシューズを履くことは、スコアにも実はつながっているのです。

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